秋田内陸縦貫鉄道
100Km100通りの旅

北秋田市(旧阿仁町)

鉱山とマタギの二つの文化を持つ町、そこには長い歴史がはぐくむ伝統の歴史があります。手付かずの豊かな自然が息づく阿仁という特有の風土が造りだす素的な素材は、春から秋にかけ大自然の環境を活かして作られます。山菜や、果樹など、阿仁川の清流に棲む、野趣いっぱいの魚料理、鉱山やマタギ文化が生んだ技と食文化があります。ぜひご来町のうえ阿仁の文化を思う存分満喫してください。

旧阿仁町は、昭和30年4月、旧阿仁合町と旧大阿仁村が合併して誕生した町です。町の往古については、町内随所に発掘される土器石器に、縄文式中期から後期にかけての出土品があり、2〜3千年前の先住民族の息吹がうかがわれます。先住民族の蝦夷が延暦10年(794)坂上田村麿呂によって征服されて以来、大和民族と接触がはじまり、阿仁の地名がはじめて国史に出たのは、エゾの反乱のあった元慶2年(878)で椙淵(鷹巣、阿仁)と称されていました。阿仁鉱山の歴史は古く、延慶2年(1309)阿仁鉱山が発掘され、その後銀銅が次々と発見されて、幾多の変遷を経て元禄15年(1702)佐竹藩が直営しました。特に銅は藩内において王座を占め、享保元年(1716)には産銅日本一を記録しています。明治8年、鉱山が官営となり、欧米から新式機械の導入や、ドイツ人技師の招聘などで外来文化を謳歌したという一時期がありました。その後、明治18年に民営となり、盛衰を繰り返しつつも、昭和45年操業停止(資源の枯渇による)。昭和54年遂に閉山となりました。

下車駅 コース名 時期 No
小渕〜阿仁マタギ駅 渓流釣りコース 春夏秋 1
阿仁合駅 異人館・伝承館コース 通年 2
寺巡りコース 通年 3
花しょうぶコース 6月〜7月 4
花火と灯篭流しコース 8月 5
スキーコース 6
森吉山樹氷コース 7
荒瀬駅 森吉山コース 6月〜10月 8
萱草駅 七面山コース 5月〜11月 9
比立内駅 からみないコース 5月〜11月 10
阿仁マタギ駅 打当温泉「マタギの湯」コース 通年 11
マタギの里コース 4月〜11月(温泉=通年) 12
安の滝コース 6月〜10月 13
<< 前へ 次へ >>

Copyright(C) 秋田内陸縦貫鉄道 All rights reserved.