秋田県仙北平野の北端に位置する旧角館町は、三方を小高い山々に囲まれ、町内を桧木内川が南流する静かな城下町です。 現在の町の原形は、いまから370年ほど前、この地方を領していた芦名義勝によって造られ、その後は佐竹北家の城下町として発展しました。町並みは京都のように南北に長く東西に短く、佐竹北家は公家の血をひいていることからも、角館にはみちのくの風情の中に京をしのぶものが色濃く残っています。 タイムスリップしたような武家屋敷、寄り添うように四季折々を彩る枝垂桜、そして商家の土蔵、伝統の樺細工、秋祭り・・・・・・。角館はいつまでも歴史が脈々と生きている場所なのです。
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